日立金属が「グローバル技術革新センター GRIT」内の造形技術開発拠点「3DAMオープンラボ」に「Simufact Additive」を導入

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2018年4月18日

エムエスシーソフトウェア株式会社

 

エムエスシーソフトウェア株式会社 (代表取締役社長:加藤 毅彦、本社:東京都新宿区 以下MSC)の金属積層造形プロセスシミュレーションソフトウェア「Simufact Additive」が、日立金属株式会社(執行役社長:平木 明敏、本社:東京都港区 以下 日立金属)の金属3次元積層造形の材料および造形技術開発拠点である「3DAMオープンラボ」に導入されましたのでお知らせします。

 

日立金属は、自動車、産業インフラ、エレクトロニクス関連分野を中心に事業を展開しており、中長期先端材料研究開発のため、新コーポレート研究所「グローバル技術革新センター GRIT」を2017年4月に開設しました。なかでも、近年急加速している金属3次元積層造形技術に関して3DAMオープンラボを設置し、材料から造形までのソリューション提供を2018年4月に開始しています。

 

3DAMオープンラボにおける材料および造形技術開発においては、顧客が希望する各種部品の造形実証が重要な役割となります。日立金属では、様々な分野の顧客からの多様な部品の造形に対応するため、造形シミュレーションは必要不可欠との認識から、そのツールの一つとして、Simufact Additiveを導入しました。

 

導入選定においては、Simufact Additiveが、造形機メーカとの共同開発により、実際の金属積層造形プロセスを的確にモデル化している点、また、固有ひずみ法の採用により、比較的短時間に信頼性のあるひずみ予測を実現できる点において、同様の他社サービスに比べ優れていると判断されました。

 

日立金属では、自社案件において、CADによる設計後、Simufact Additiveを使って造形時の変形予測が可能となり、さらに自社開発材料においても、校正データの取得によりひずみの予測ができることを確認しました。これにより同社では、今後設計工数が削減されることを期待しています。

 

日立金属株式会社 技術開発本部GRIT 3DAMオープンラボの責任者である大坪 靖彦氏は次のように述べています。

「日立金属株式会社は、このたびGRITにおける金属積層造形技術開発のツールの一つとして、Simufact Additiveの活用によるソリューション提供を開始できた事を嬉しく思います。今後は、独自のソリューションツールと合わせて、金属3次元積層造形でしかできない材料および造形技術の開発に取り組んで行きたいと思います。今回、導入から教育支援にご尽力いただいたエムエスシーソフトウェアに心よりお礼申し上げます。」

 

記載されている会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。

以上

■MSC Softwareについて

MSC Software Corporationは複合領域シミュレーションソリューションのグローバルなリーディングカンパニーとして製品の設計やテストにおける品質向上、時間短縮、コスト削減を支援するソフトウェアおよびサービスを提供しています。MSC Softwareはシミュレーション技術ソフトウェアならびにサービスにより短期間でより優れた製品を開発できるよう世界中の何千社もの企業と協業しています。

MSC Softwareは米カリフォルニア州ニューポートビーチを本社とし、世界22カ国に支社・支店を展開しています。1982年2月に日本法人を設立し、東京本社の他大阪・名古屋に営業拠点があります。従業員数は世界で約1,300名です。

 

MSC Softwareは、産業地理空間情報ソリューションで生産性と品質を改善するITソリューションのリーディンググローバルプロバイダーであるHexagon(NASDAQ Stockholm:HEXA B; hexagon.com)のグループ企業です。

ホームページ:http://www.mscsoftware.com/ja

 

■報道関係者お問い合わせ

エムエスシーソフトウェア株式会社 マーケティング部  秋元

TEL: 03-6911-1218/ E-mail: mscj.market@mscsoftware.com