溶接解析専用ソフトウェア「Simufact Welding 7」リリース開始

2017年7月31日
エムエスシーソフトウェア株式会社
 
エムエスシーソフトウェア株式会社は、溶接解析専用ソフトウェア「Simufact Welding 7」のリリースを開始しました。
このリリースでの新機能および強化された機能は、以下のとおりです。
 
■ソリッドシェル要素を新たにサポート
ソリッドシェル要素を新たにサポートしました。モデルに必要な要素数が大幅に減少し、薄板部品に対して計算時間を大幅に短縮できます。
 
■大型モデルの計算の高速・効率化
セグメント-セグメントコンタクトにより、多くの接触面を持つ大規模モデルの計算をより迅速かつ効率的に行うことができます。このセグメント-セグメントコンタクトでは、並列計算の領域分割法DDMもサポートしています。
 
■抵抗スポット溶接プロセスに対する高速化
新しく抵抗スポット溶接にサーマルサイクルを適用可能になりました。これにより複雑で大規模なモデルの計算時間を短縮します。
 
■ロボットアシスタントによるモデル設定の短縮
複数の溶接パス、熱源、およびフィレットなどの溶接の定義を簡単に行えます。
 
■より高度なクランプの設定
バージョン7では、実際のクランプをより正確に模擬するため、曲面上における工具の回転や移動を設定できます。
 
■シミュレーション結果をわかりやすく評価するための三次元空間の設定
解析結果モデルとターゲットデザインまたは参照モデルの3Dデータとの比較が可能になりました。シミュレーション結果は、基準となる形状と比較して評価できます。
 
■コーティングデータを追加
Simufact Welding 7には一般的な16種類のコーティングのライブラリが追加されました。めっき処理された板の電気特性を考慮に入れて、抵抗スポット溶接シミュレーションをより現実的に行うことができます。
 
■UNVファイルの組み込みによるSimufact Weldingの互換性の向上
最新リリースではUNVファイルのインポートが可能となり、溶接ソフトウェアとサードパーティのソフトウェアとの互換性が向上し、プロセスチェーンにおける相互運用性が向上しました。
以上
■この件に関するお問い合わせ
エムエスシーソフトウェア株式会社 マーケティング部  秋元
TEL: 03-6911-1218 / E-mail: mscj.market@mscsoftware.com