SCRYU/Tetra

非構造格子系汎用三次元熱流体解析システム

SCRYU/Tetraは、表面形状を的確に捉えるためにハイブリッドメッシュを採用した汎用の熱流体シミュレーションソフトウェアです。洗練されたメッシュ作成機能と高速演算、低メモリー消費、そして統合的な使い易さが特徴的で、ストレスなく短時間で結果を得られます。

非構造格子は四面体、五面体、六面体もしくは多面体を用いてメッシュを作成します。オリジナル形状の外形線に沿うようにメッシュが作成されます。そのため、車体の空力性能を求めるシミュレーションや、ファンの翼形状・枚数の検討、管内の流れシミュレーションなど「形状再現がキーとなる」シミュレーションに用いられます。

ソフトウェア機能

ウィザード方式による解析条件設定によりCFDシミュレーションの利用を容易にします。

SCRYU/Tetra uses finite volume method which uses vertex centered control volume. This reduces the number of closed volumes without sacrificing accuracy.

定常解析時に流れや圧力の変化が大きいところに自動的にメッシュを追加していく機能です。ソルバーの計算結果からプリプロセッサが自動起動し、その計算に最適なメッシュを自動作成します。

複数の計算格子(静止領域と移動領域)を重ね合わせることで、伸縮や回転移動では不可能だった領域の自由な移動設定が可能です。

一つの解析用モデル部品を、複数のソリッド・シート部品を包み込む形で、ほぼエラー無しに作成することが出来ます。